乳癌は乳がん家系じゃなくてもかかってしまう!
胸の痛みが時々あったけど、それはずっとストレスだと
自分の心に思い込ませていた。
でも、婦人科検診にて要精密検査となり乳癌と
診断された。
私の家系には、乳がんになった人はいない。
それどころか、ガンでなくなった人がいないという家系。
だからこそ、乳がんにならないという気持ちもあった。
というか、あまり風邪をひかない健康優良児だった私が
病気になるわけないとも思っていた。
また、私は肥満体型でもない。
私の中の勝手なイメージとしては、ぽっちゃりさんな
イメージですけど、そんなことないんだと自分が
乳がんになって初めて分かった・・・
病気になるのは、遺伝と生活習慣が主な原因とも
言われている!!
乳癌になる生活習慣だったのだろうか・・・
人は免疫力が低下すると病気になる。
確かに、疲れているとすぐに風邪をひく
ことが多い。
ならば・・・免疫力を高めればガンを予防できるのでは
ないだろうか?
免疫は、『第二の脳』と言われる腸に60〜70%
あると言われています。
腸内環境を整えれば免疫力アップにつながる。
確かに私は、腸内環境があまり良いとは言えない。
便秘がちだし、うんちもとても臭い!!
このほどノーベル賞を取った教授は、本来人間が
持っている免疫力でガンを治すという薬を
開発した。
つまり、腸内環境を整えればガン予防にもつながると
いうわけだ!!
乳癌になりやすい人の特徴ってあるのか?
乳癌になりやすい人の特徴何なんでしょうか?
母親など家族や親類に乳がんにかかった人がいれば
同じ遺伝子を受け継いでいるため、乳がんにかかりやすい
リスクが伴う。
肥満は、乳癌だけではなく、様々な病気を引き起こす
要因になると言われています。
そのため、食生活を気を付けたり適度な運動が大事なんです。
出産経験が多いほど乳癌になるリスクが低くなると言われています。
また、子どもへの授乳期間が長くなればなるほど、乳がんの発がんリスクも
低くなるようです。
なんと、出産経験がない人よりも30歳以上で初めて出産を
した人は乳がんのリスクが高くなると言われています。
私は、出産していれば乳癌のリスクが低いのかと思っていました
けど、違ってたんですね・・・
1日10本以上のタバコを20年以上吸っている人は、喫煙しない人と
比べると浸潤性の乳乳癌の発症率が高くなる。
アルコールが分解される際に生成されるアセスアルデヒドに
発がん性があります。
また、この成分によって新しい細胞を作る働きのある葉酸が
破壊されるなど様々な原因が考えられているようです。
アルコールを摂取していない人に比べてアルコールを
摂取している人のほうが乳がんになるリスクが高いと
言われています。
私の場合当てはまる事項があるのでまとめて
みました。
●高齢出産・・・34歳で娘を産んでいます。
●授乳期間が短い・・・授乳時突然母乳が出なくなり娘
が約8ヶ月くらいの時に授乳をやめました。
●アルコール摂取・・・私は、無類のビール好き。
しかも、ビールを飲まないと眠れないことから
毎日のようにビールを飲んでいます。
アルコールは適度に・・・
乳癌初期にも痛みがある
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