乳癌 放射線治療 時間

MENU

乳癌の放射線治療にかかる時間

乳癌の腫瘍摘出後、必ずと言っていいほど放射線治療と
ホルモン治療(ホルモン治療ができない場合もあり)を行います。

 

その他の治療法もありますけど、私の場合は、
放射線治療を行いホルモン治療は継続中です。

 

放射線治療行う理由

腫瘍の摘出をした後、残った乳房や周りのリンパ節からの
再発を防ぐために放射線治療をしていきます。
温存療法の場合は、ほとんどの方が放射線治療をします。

 

放射線治療の時間

放射線照射にかかる時間は、約5分程度。
アッという間に終わってしまいます。

 

放射線の治療期間

放射線照射は、1回2グレイ(吸収線量の単位)を
25回土日祝を除く毎日、同じ時間に行います。
期間としては、5週間です。

 

また、局所再発が高い場合は、乳房照射後に腫瘍の
あった部位へ追加で5回の照射をします。

 

私の場合は、浸潤性乳管癌のため、追加の5回照射
しました。

 

そのため、合計30回病院へ通いました。

 

放射線治療を行うには、放射線治療のできる機器を備えている
病院でしかできません。
放射線治療の機器は、非常に高いものなので大きな病院にしか
おいていないことが多い。

 

そのため、治療をした病院ではなく大きな病院で放射線治療を
することになります。
乳癌 放射線治療 時間手術数の多い有名な病院はこちらを参考に

 


関連ページ

放射線治療の副作用
放射線治療ではどのような副作用があるのか?医師に説明を受けた副作用と私が体験している副作用について・・・・
乳癌術後温泉いつから入れるの?
乳癌の治療後どれくらいで温泉にはいれるの?温泉に入ってリラックスしたい(^^♪